Before PARADE there was a Panopticon

2010年5月24日月曜日

WS DAY06 PARADE!!! and PARTY.DAY07 STONEHENGE,WHITE HORSE,BATH and CASTLE COMBE

村上&山中&井口&太田です。
昨日は疲れていて更新しそびれました。すいません。


さて、昨日はいよいよPARADE本番の日でした。各グループそれぞれ頑張って発表をしていました。


こちらはグループ1(村上班)です。ロボットのような動きでパフォーマンスをしていました。

グループ2(井口班)です。牛乳ビンがさかさまに取り付けられていて、なかに手紙が入れられるようになっています。

グループ3(山中班)です。班員がそれぞれぶら下がった本(表紙にミラーがついているもの)を読むパフォーマンスをしました。

グループ4(太田班)です。「パブリック」と「ファブリック」をかけて、布を使ってパフォーマンスをしていました。

グループ5(高村班)です。クレートに滑車とひもを取り付けて、片方が上がると片方が下がるような、インタラクティブな装置を作ってパフォーマンスを行いました。

各班のパフォーマンスについては後ほど詳しく紹介します!
この後チェルシーの学生から打ち上げに招待され、COVENT GARDENにあるスペイン料理屋にみんなで行きました。


おつかれさまでしたー!パチパチ


そして今日はバスツアーでイギリスの南西部を巡る旅に皆で行きました。バスの運転手が腹の調子が悪いようでしょっちゅうバスを止めてはトイレに駆け込むというハプニングも・・・
まずはイギリスの世界遺産の代名詞でもあるストーンヘンジに。
この状態、よく絵はがきやカレンダーでもおなじみだと思いますが、結構なガッカリスポットです。普通に隣りに道が走っていて、さらに観光地化されてしまっていて、極めつけは以外と小さい・・・5m〜10mの高さを想像していたけれど、実際は3〜4m。なんかある意味サプライズでした。

次に行ったのはBATHという地方。ここは風呂のBathの由来になった土地でもあり、ローマンバスという公共浴場を見学しました。

ここは街並も面白く、石造りの教会などもあり観光地としても楽しめます。
僕はここであまりに暑かったので帽子を買いましたが、reduceしてくれませんでした。頑張ったんだけどね(井口)

そして最後に・・・
とその前に忘れてましたが馬の地上絵をみました。

謎です。なぜ馬??なぜイラストチック??
でも地上絵と言うものは謎であることに限るのかもしれないですね。

そしてやっと最後の場所Castle Combeに。


緑溢れる道を抜けると...


現れたのは小さな家と自然の絶妙なハーモニー。
『最も古い町並みが残されているコンテスト』で何回も表彰を受けているかわいい村でした。
ふわふわ穏やかな気持ちになります。


中世の町並みそのままに。。。
真っ青な空に灼熱の太陽。この中で飲むビールの美味しいことったら!!


村の中には教会が。その前庭には墓地がありました。

とても良い風景で清々しい気持ちになったのですが、こんな時に限って墓の中からあいつらが君を襲いに!!(Night of the living dead より)!!
でも蘇る死者としてのゾンビは元々、アメリカの田舎のヴードゥー教が始まりで、イギリスゾンビは猿からの感染型なので墓はあまり関係ないので・・・。

話がそれすぎました。。。

この教会の中は屋外の暑さを忘れてしまうくらい涼しくて快適でした。



そしてロンドンに戻り、夜はBrick laneにてバングラデッシュ料理屋に皆で行きました。
勿論、今年も出ました「一口のサウナ」。激辛カリーからマイルドなモノまで、すっかり堪能しました。
明日はいよいよ解散の日。タイトなスケジュールで大変でしたが、皆さんお疲れさまでした。
そして。
土屋先生、西尾さんを含め、仕切ってくださった全ての方々に・・・

Thank you so much.

(太田)

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