Before PARADE there was a Panopticon

2010年5月18日火曜日

WS DAY01 Introduction & Globe theater



WS第一日目のスタートです!朝9時半の待ち合わせ
に合わせて地下鉄で移動します。


チェルシー美術大学最寄りのピムリコ駅到着。
まだまだみんな元気です!




到着すぐに、今回の講師であるケンワイルダー
、長谷川貴子さんが最終発表の舞台となるイベント
「PARADE」の説明をしてくれました。
後ろに見えるのがイベントで使われる4000個の
リサイクルケースです。このイベントで使用後
ももちろんまたリサイクルされるそうです。


コンピュータルームに移動して、今回で第三回
となるムサビとチェルシー美術大学との共同WS
の始まりです。
長谷川さんによる挨拶に続き、レベッカさんの
特別講義、源先生によるムサビ紹介、そして村上君
が代表としてムサビ参加者による日本の劇場文化に
ついてのリサーチを英語で発表!

*詳細は参加者による更新を待ってて下さい




午後はスタジオに移動して課題の発表です。
今回のテーマは「Theatrical Public」
日本語ではどんな表現になるんでしょうか。




実はチェルシーの参加者17名はすべて女性!
本当に驚きです。そこで、ムサビ"F4"をグループ
リーダーにして、どのグループに行きたいかを
女性が選択。


結果、5名のグループが4つ、7名のグループが1つの
計5グループに分かれて話し合いが始まりました。



こちらは村上君率いるグループの様子。




夜はテムズ川沿いを歩きながら、散策して
グローブ座に到着。「ヘンリー8世」を観劇
しました。英語を聞き取るのが難しいという
参加者に、ケンはネイティブの僕でも50%
くらいしかわからないから大丈夫だよ、と
言われ、安心というか頑張って聞くの諦めま
した。シアターは画像のように外観の質素さ
に比べて、内部はうまく彩色がほどこされて
いて素敵です。


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